第4夜「断罪の銃爪(トリガー)」
優姫の状態を目にした枢は、零から優姫を引き離す。 連れて行かれる優姫に何もいえない零。 零の隠された秘密を知った優姫は、自分が今まで零のことを何も理解していなかったこと悔やみ涙を流す。 そんな時、優姫は理事長室で、枢と理事長の密談を耳にする。 “零を守るため・・・”悩みぬいた末、優姫は枢に“ある頼みごと”をするために、月の寮へと向かう。