第2夜「永遠の約束(パラドックス)」
零にキスをされそうになったことと、零が閑殺しの犯人ではないと枢とは口をきかないと宣言してしまったことで、悩み落ち込む優姫。 沙頼と学園の外を歩いていると道に迷った少年に出会う。 少年を母親のところまで送っていこうとするが、頬にキスをされると気を失ってしまう。 その頃藍堂家では夜会が開かれ、零は協会の指令によって監視をすることに……。